簡単なまとめ
この動画は、福岡市東区にある海水淡水化センター「まみずピア」が、どのようにして海水を飲料水に変えているのかを紹介しています。1日に約15万人が使用する量に相当する3万トンの水を生産し、福岡市を含む5つの市や町に供給しています。取水から淡水化のプロセス、そして今後の稼働状況について解説しています。
- 海水を高圧で処理し、淡水と濃縮海水に分離
- 福岡市など5つの市や町に供給
- ダムや河川の状況により、稼働状況が左右される
海水淡水化センター「まみずピア」の紹介
福岡市東区にある海水淡水化センター「まみずピア」は、昨年11月からフル稼働しています。この施設は、限界灘から取水した海水を、私たちが飲める淡水に変えることができます。
1日に3万トンの水を生産
現在、「まみずピア」では1日に約15万人が使用する量に相当する3万トンの水を毎日生産しています。この水は、福岡市や小郡市、福津市など5つの市や町に供給されています。
海水淡水化のプロセス
限界灘の海底から引き込んだ海水は、まずロ過水槽に入れられ、その後、高圧の装置に送られます。高圧をかけることで、水と濃縮海水に分離されます。こうして作られた水は、各地域に供給されています。
淡水の試飲
実際に淡水を試飲したところ、海水のような塩味は全くなく、水道水と同じように飲むことができます。
今後の稼働状況
ダムや河川の状況が回復しない限り、「まみずピア」の稼働が終わる時期は見えてきません。九州地方整備局の担当者は、今後の状況は雨次第だと話しています。

