「努力で越えられない壁は存在します|自分を責める前に知ってほしい判断の話」の文字起こし全文です。タイムスタンプをクリックすると、その場面から動画を再生できます。別の動画なら YouTube 文字起こしツールをご利用ください。
0:00 偶点 オタ行政子坂木原さです。本日は努力で どうにもならない壁は存在するのかこの点 についてお話しさせていただきます。結論 から申します。努力で超えられない壁は 確実に存在します。それはあなたの能力が 低い、根性が足りない、覚悟が甘いからで はございません。努力という行為は本来 条件が整っている場所でのみ効果を発揮 するものです。条件が噛み合わぬ状態で 努力重ねますと成果でなく疲労と自績だけ が積み重なります。にも関わらず多くの方 壁にぶつかりますとまだ努力が足りないと 解釈します。本日はその解釈がなぜ起きる
0:47 のかそして判断を謝りやすい箇所を構造と して整理いたします。この動画で整理する ポイントは3つ。1つ努力が無効化される 領域には明確な特徴があること。2つ、壁 を自分の血管だと変換する思考の仕組み。 3つ、壁に当たった時、判断を謝らない ための視点。本日こうすれば成功しますと いった話はいたしません。代わりにこれ 以上自分をすりらさないための地図をお 渡しします。努力を続ける、立ち止まる、 迂する。その判断を感情でなく構造で 行えるようにする。それが本日の目的です 。努力が報われない場には共通する構造が
1:32 3つございます。こちら整理せずに頑張り 続けますと問題の所材を5認しやすくなり ます。 1つ立場や役割が最初から固定されている 環境。この場合評価は成果でなく都合で 決まっております。どんなに結果を出して も求められている役割が変わらないため 努力は上書きされません。職場ですと便利 な人、とりあえず任せられる人に固定さ れる状態。家庭ですと黙って処理する役 感情の干渉剤に固定される状態です。この 構造では努力を重ねるほど役割の固定が 強化されていきます。2つ、ルールが名文 化されていない世界。増基準が存在せず
2:20 正解が後出しで変わります。うまくいった 時はたまたま失敗した時だけ個人の責任と なる。この環境では努力は再現性を持ち ませんも関わらず本人は次こそはと条件を 推測し続けます。結果として努力が検証 不能なまま消費されていきます。3つ努力 の方向がそもそも噛み合っていない。本人 は真剣に取り組んでおります。手も抜いて おりません。それでも評価されないのは 求められている価値と提供している努力の 方向が異なるためです。この状態続きます と頑張っているのに報われないという感覚 だけが残ります。ここで多くの方が努力
3:05 増量という選択をされます。しかし方向が ずれたままでは加速するほど壁に衝突 いたします。以上、抽象的に話続きました ので、ここからは例え話を3つに分け、ご 説明いたします。1つ、濡れた巻を必死に 擦すり続けている。努力とは摩擦です。 乾いた薪ですと火が起きます。しかし薪が 濡れているとどんなに強く擦すろうと火は つきません。この時に必要なのはもっと力 を入れることではなく、乾かす、あるいは 薪を変える判断です。にも関わらず多くの 方は気合いが足りないと解釈されます。 結果腕だけが疲れ自分は火を起こせない
3:51 人間だという誤解が残ります。2つ、天井 の決まった部屋でジャンプし続ける。 どんなに跳躍力があろうと天井の高さ以上 には届きません。それでも飛び続けますと 失敗の原因を客力に求めてしまいます。 実際の制約は身体能力でなく空間構造です 。この構造に気づかぬまま努力を続けます と限界ではなく自己否定だけが蓄積されて いきます。3つ壊れた計測機で成果を図ら れている。正しくやっても数値が狂います 。成果が出ても反映されません。この環境 ですと努力は成功体験でなく誤差データと して処理されます。それでも人は測り方が おかしいとは考えず自分のやり方が悪いと
4:37 考えます。ここに努力が孫を削っていく 仕組みがございます。以上を3つに共通 するのは努力そのものは否定されていない 点です。否定されているのは努力を置く 場所の選択です。努力で突破できない壁に 当たった時、最低限いただきたいことは3 つです。1つ努力を止める判断を逃げと 切り離しましょう。努力の継続は人格評価 とは関係ございません。状況判断ですにも 関わらず多くの方は続けた自分は立派、 止めた自分は弱い。このような評価軸を 内在化されています。この軸を持ったまま ですと、撤退や方向転換ができなくなり
5:23 ます。結果努力が微特でなく高速具に 変わります。2つ、壁の種類を必ず 切り分けましょう。壁には少なくとも次の 3種類がございます。能力の壁、環境の壁 、ルールの壁。これらを混動したまま努力 続けますと対処謝ります。特に多いのが 環境やルールの壁を能力の壁だと5認して しまうケースです。その5人自尊を最も 早く削ります。3つ突破ではなく迂という 選択肢を持ちましょう。多くの方は正面 突破しか選択肢に入れておりません。 しかし、人生や仕事において正面突破が 最適である場面はそんなに多くございませ ん。ルートを変えるのは敗北でなく戦略
6:10 変更です。こちらを切り分けられるかに より消耗する人、持ち直す人が分かれます 。本日の結論を改めて整理します。努力で 超えられない壁は存在します。しかしそれ はあなたの能力不足を示すものではござい ません。多くの場合努力の置き場所、努力 の測定基準、努力を続ける前提条件が 噛み合っていないだけです。にも関わらず 人は壁に当たると最初に自分を疑います。 その結果努力量を増やし、消耗し、判断を 謝ります。本当に見直すべきは努力量で なく努力を続けるかどうかの判断設計です 。残るか離れるか迂かこの判断を感情に
6:56 よらず構造で行えるようになりますと人生 は壊れにくくなります。本日の動画では壁 は存在するという事実と自分を責めなくて いい理由までをお伝えしました。では 当たっている壁がどれに該当するのか、 どう見分けるか、いつ撤退し、いつ粘るか 、その判断基準については対応する有料 ノートで具体的なフレームとして整理して おります。概要欄にご案内置いております ので、必要な方はそちらご確認ください。 本日は以上です。最後までお付き合い いただきありがとうございました。 また次の動画でお会いいたしましょう。 オタ行子坂木原佐でした。