「【見えない家事】認知労働のジェンダー格差。世の中の女性が、妻が、母親が疲れ切っている理由。」の文字起こし全文です。タイムスタンプをクリックすると、その場面から動画を再生できます。別の動画なら YouTube 文字起こしツールをご利用ください。
0:00 メルビンクリニックです。今回女性は妻は 母親はなぜそんなにも疲れているのかと いう話です。家庭内における認知労働の ジェンダー格差という話です。 女性の患者さん例えば小さなお子さんが いるという方もいればお子さんは結構 大きくなったよというような女性もいる。 こういった方が 疲れきって体調を崩して医療機関 クリニックを受信するというパターンって ね、結構あるんです。 今 友働きも普通になっておりますので家事の
0:45 分担っていうのが、ま、普通にされてると いうね、過程も多いと思うんですよね。 旦那さんもいや、ゴミ捨て毎朝してるんだ よとかね。いや、風呂掃除してるんだよと かね。うん。結構手伝ってんだよ。家事 みたいなね。こういうことを言っている 男性旦那さんも結構いらっしゃいますよね 。ま、しかしながらですね、女性としては ね、おいおいおい本当かよそれみたいな 思いを抱いているというね、パターンが 結構あるわけですよ。火事ってね、身体的 な労働と認知的な労働に分けられるわけ です。身体的な労働っていうのは今言った
1:33 ようなゴミを捨てるとか風呂掃除するとか 買い物するとかま分かりやすいですよね。 もっぱらまそういったことをして男性は 家事をしていますという風に思っている わけです。一方で認知的な労働、認知労働 というのもあるわけです。これはうん、4 つのプロセスに分けられるという風に、え 、主張意見があるんですね。え、これは ダミンジャーさんっていうような研究者が 提唱しているようですけども、家事におけ るね、認知労働ね、どういうフェーズに 分けられるかったら1つは予測です。 例えば うん、お子さんの靴を買うみたいな話に
2:21 おいてはですね、お子さん大きくなってき たから、 今の靴だとそうね、ちょっと靴小さくなっ ちゃうんじゃないかなっていう風に、ま、 予測するわけですよ。 例えば他には明日の天気雨っぽいから 明日は選択しづらいかもしれないから、ま 、今日選択した方がいいかなみたいなね、 こういう予測もあったりしますよね。それ にしてもこういうね、予測のフェーズ。 そして第2のフェーズは特定という フェーズです。これはも靴の話であれば 見つかった課題に対してねどういう解決策 があるかっていうのをリサーチする フェーズなわけで靴の場合はですね、え、 どういう靴がいいかな、どういうメーカー
3:09 の靴がいいかな、どういう、う、 なんだ、スタイルの靴がいいかとかね、 どういう靴があの子に似合うかなとかです ね。ま、そういったことをネットで調べ たりとかするわけですよ。口込み見たり するわけですよ。こういうフェーズです。 で、第3のフェーズが決定ですね。あ、 こう数あるその選択肢の中から最終的に これだという風にこの靴を買おうという風 に決定するわけですね。で、第4の フェーズが 監視モニタリングですね。決まったことが 正しく実行されてるかとかね。そのそれを フォローするということ。つまり子供の靴 これを買おうって決めたら買ったわけです 。その買った後を買いっぱなしじゃなくて
3:55 ちゃんとお子さんの足に合ってるかとか ですね。動きやすそうにしてるかとかね。 え、ちゃんとうん。脱げちゃったりしない かとかね。靴れできたりしないかとかです ね。こういったものをフォローするという こと。この予測、特定決定監視。この4つ のステップフェーズから構成されるのが 認知労働ということです。 で、このね、身体的な家事、身体的な労働 、これはね、風呂掃除とかね、ゴミ出しと かさ、こういったことを 、完全にゴブゴブで分担してますね。え、 平等に分担してますというような夫婦
4:40 であってもこの認知労働っていうのは8割 型女性が担ってるっていうね、こういう 研究結果なんですよ。これは先ほど言った うんとダミンジャーさんの研究でえっとね 70組ぐらいだったかなのご夫婦 パートナーたちにを調査した結果なんです よね。なので いや俺家事手伝ってるよ。うちは半々で 家事やってるね。だって風呂掃除してる もん。だってゴミ捨てしてるもん。って 言ったって認知労働は男性はね、ほとんど してないんです。ましこん中でしてると
5:27 いうとですね、決定決定のフェーズね、靴 をこれ買おうよみたいなところには割と 簡与している傾向はあるにせよ全体から すると8割型簡与してない。え、特にこう なんか色々とですね、手間がかかるとか 認知的な負荷が大きい予測とかですね、 えっと、監視とかそういったとこには ほとんどタッチできてないって言うんです よ。 例えば 夕食の食材を買うというね。うん。奥さん に頼まれてあれとあれとこれとこれ買って きてっていう風に頼まれて旦那さんが会社 の帰りに、ま、色々ですね、え、スーパー で山ほど食材買ってくるみたいな感じね。
6:13 いや、こんな買い物して俺結構家事手伝っ てるよね。ていう風に思うわけですよ。ま 、しかしながらこの身体的労働の影には 非常に色々様々な認知労働が隠されている わけです。で、奥さんはね、冷蔵庫の中見 てですね、その在庫を把握して賞味期限と かもチェックして何が足りないかとか色々 考えるわけですね。そして、え、食事おい てもですね、栄養のバランス当然考えるし 、子供の好みも考えるし、旦那さんの好み も考えるし、そして翌日のお弁当もあった な、お弁当のお数のとこまでですね、 考えるわけですよ。で、そういった考えの 上でですね、あ、これとこれとこれを 買おうという風に決定して、え、そして それを
6:59 旦那さんに、ま、頼むわけです。ま、 しかもですね、あの日はこのセールがある から、このお得な日でね、え、あそこの コーナーのあそこ安いわよとかそういった ことまでもですね、え、考えたりするわけ です。でかね、買ってきてくれた食材も ですね、え、それは色々ですね、あの、 また、あ、フォローするわけじゃないです か。こういう風に単に買い物と言っても ですね、奥さんたちは女性たちはですね、 色々と認知労働をしているわけなんですよ ね。え、例えばゴミ出しもそう、いや、俺 ね、ゴミ出してんだよってね。え、で、 なん出勤の朝、出勤の途中にこうね、 ゴミ捨てばに置く、入れる、運ぶね。
7:44 でもそのプロセスにはですね、あの身体的 な労働をしているわけだけど、旦那さんは その裏には認知的な労働を山ほどやって いる奥様の働きがあるわけですね。部屋の ゴミ、各部屋のゴミをですね、え、こう 量を把握して、え、今回のゴミの袋をね、 30Lにしようかとか、45Lにしようか とかですね、思うわけですよ。として、え 、今日のね、あ、今回のそのゴミの日です ね、自治体のカレンダー見てですね、え、 こ、加念ゴミ、不念ゴミとか資源ゴミとか あるじゃないですか。ああいったものも ですね、把握して、あ、今日は加念ゴミだ みたいなことですよね。ま、そういった ことをこう色々調べる。そしてゴミの収集
8:33 の日の天気ね。ま、晴だったら、ま、前日 に出してもいいかもしれないとかね。 あるいは雨だったらね、前日だとちょっと 濡れちゃってね、回収大変になるから。 うん。雨だったら、ま、当日出すみたいな そういうですね、 色々と考えるわけですよ。で、旦那さん 出したのはいいけど本当に正しい出し方し てくれてるかしらみたいな感じでフォロー するなんていうこともね、ありますよね。 こういう風にですね、 女性は認知労働をめちゃくちゃしてる。 そして認知労働っていうのは、ま、大能の ね、前頭用ね、前頭前夜とかですね、その 辺の 領域非常に使うわけです。すごい負荷が
9:18 大きいわけです。で、こういう負荷がです ね、 もう24時間365日かかりまくってる 可能性はありますよね。もう常に常に色々 家庭のことやってる。なんかやっぱり家庭 の管理は女性の仕事みたいなそういうです ね、なんか思い込みってあるじゃないです か。うん。ま、そういうね、社会的な要因 もあってやっぱずっと考えちゃうん でしょうね。だから女性も例えば夕食の 支度、あ、夕食の終わ、夕食終わって夕食 の片付けも終わってああね、色は終わった と思ってソファーにガンって座ってほっと したと思いきやもうその時点で頭の中は
10:05 ですね、翌日のこと考えてたりするよね。 あ、明日はね、あの加念ゴみの日だとかね 。あるいは明日の朝ご飯はあれとあれにし て夕食は何にしようかしら?夕食の メニュー冷蔵庫の中にはあれとあれがある からみたいなね。お子さんのその うん、学校のこととかですね、保護者社会 のことなんか考えてる場合もあるでしょう ね。ま、こういう風に休む暇ないんですよ ね。なんで例えばスマホとかパソコンとか でですね、表きのアプリでなんかやってる けど、その裏ではですね、いろんなアプリ が知らないうちに色々動いてたりするじゃ ないですかね。ソフトウェアがさ、 バックグラウンドで動いてることあるじゃ
10:52 ないですか。あんな感じでですね。え、 女性は表向きは色々またやってるかもしん ないけど裏でもですね、いろんな認知労働 をね、行ってるわけなんですよ。 で、こういうね、認知労働が 8割女性やってるわけなんだけど、これは まあね、彼女は貴帳だからねとかね。うん 。俺はのんびり屋であんまりこだわんない からあんまそういうのね、気づかないんだ よね。彼女はまあ色々細かい細かい性格で ね、貴帳面だから。っていうね、こういう なんか性格のせいにしちゃう傾向ってある わけです。これはよろしくないわけです。 これね、なん平等を正当化する、え、個人
11:37 主義っていう風に言うみたいなんだけどね 。性格のせいにするデジェンダリングって いうね。 そうじゃなくて、これはもうなんか社会の なんて言うのかな。もう女性はその人の ためにね、気を聞かせるべ子みたいなこう いう社会的ななんて言うのかな、教育 みたいのが起い頃からあるわけですよね。 男性ってそういう教育されないわけですよ 。で、単にそういうね、そういう教育の 違いだけっていう可能性があるわけですよ 。性格じゃなくてね。ま、これはですね、 非常にやっぱり 不平等なわけですよね。なのでこういった ことをやっぱり特に男性は理解しないと
12:26 いけないわけですよね。なので事の分担ね 、ま、まず我々がやれることってのは家事 の分担うん。それはすべきだと思うけれど も身体的家事だけにフォーカスが当たっ てるケースが非常に多いわけですよね。 うん。じゃなくてもう兵山のその上だけ じゃなくてその下にはですね、海水の下に は 多くの認知労働があるわけです。これ ほとんど女性がやってるわけだから、この 認知労働も含めた上で分担、役割を分担 するというですね。ま、ゴブゴブでね、え 、分けるということね。そういうことが できればいいのかなとは思います。で、 認知労働もうまくテクノロジーを使えば
13:14 ですね、え、は軽減できる可能性はあり ますよね。うん。うん。ま、身体的な家事 もね、例えば洗濯機なんかも咲いてある もんだし、あとね、あのなんだ、お掃除 マシンとかもあったりね、ま、いろんな テクノロジーがあるけど認知労働だってね 。うん。例えばね、冷蔵庫の中の食材を こうAIでカメラでですね、え、管理して ですね、何が足りないとかこういう メニューができるよとかね、こういった ことを ね、テクノロジーで一部代替するっていう ようなことはね、できますよね。うん。ま 、完全には難しいでしょうけどね。はい。 まあね、なんでこんな話をしてるかって 言ったらちょっとね、あの、友人とね、 こうお話をしていた流れでこういうね、話
14:04 を、うん、話があ、に話にきついてうん。 こういう視点は恥ずかしながら僕もなかっ たんでとても なので、ま、早速お話をしています。ま、 あの、もっと詳しい人いらっしゃると思う んで、何か需要情報あれば教えてください 。ということで、見えない家事ですね。 認知ロード8割型女性が担ってるね。男性 はそんなん全然やってねえよ。家事手伝っ てるつもりになるんじゃねえよ。ていうね 、話でした。